
Apple Payが本日ウクライナに拡大しました。PrivatBankのお客様は、iPhone、iPad、Apple Watch、Macにカードを登録できるようになりました。ウクライナ財務大臣がこのニュースをFacebookで発表しました。
英国の「未来の銀行」MonzoもApple Payのサポートを開始しました。Monzoはインターネット専業の銀行で、顧客はiOSとAndroidアプリからのみサービスを利用できます。革新的なブランドであるにもかかわらず、MonzoがAppleの非接触型モバイル決済サービスに対応するまでには長い時間がかかりました。もちろん、遅くてもやらないよりはましです。
Appleデバイスをお持ちの方は、これまで通りWalletアプリからPrivatBankカードとMonzoカードを簡単に設定できます。昨日、さらに30の米国銀行がApple Payのサポートを開始しました。
MonzoカードをApple Payで使う際の厄介な問題の一つは、取引ごとにMonzoアプリとWalletアプリからそれぞれ通知が重複して届くことです。iOS 11では、Walletに登録されているカード1枚だけの通知をオフにすることはできないため、この重複通知問題を解決するには、Walletの通知を完全に無効にする必要があります。Monzoをご利用の方は、こちらで詳細をご確認ください。
Apple Payをご利用いただくと、実店舗でスマートフォンを店舗の非接触型端末にかざすだけでお支払いいただけます。購入の承認は、Touch IDで指紋をスキャンするか、iPhone XのFace IDの場合は画面を見るだけで簡単です。Apple Payのご利用には追加料金はかかりません。また、Apple Payボタンを備えたオンラインストアのウェブサイトでも、Apple Payを使って簡単にチェックアウトできます。
Apple Payは2014年にiPhone 6で開始されましたが、銀行との提携交渉が必要なため、Appleがサービスを世界規模で展開するにはしばらく時間がかかっています。
Apple Pay は Touch Bar 搭載の MacBook Pro でネイティブにサポートされていますが、古い Mac でも、トランザクションの認証を近くの iOS デバイスに渡すことで、Apple Pay の Web 購入がサポートされています。
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